無邪気でおちゃめで甘えん坊。８匹の中ではリーダー格。叱られても一分後には忘れている幸せな性格。外出やご飯をねだる時の駄々の持久力はピカ一。夜中に家を抜け出し迷子になり、一ヶ月後に保護された経歴あり。その愛すべきキャラクターのおかげで最近仲間に加わった仔猫達からは"おじちゃ〜ん”と呼ばれ慕われている。

迷子騒動のページ

一見おとなしく従順な性格で、怒られるような事はめったにしない優等生。だが人がいない時には先頭に立って悪い事をしているらしい・・。フリース素材の物など柔らかい物に目がなく、ミチミチを欠かさない。外出は好まず、家の中をこよなく愛している。必殺技は前足を水につけ、その濡れた足を舐めて水分を補給すること。後輩にはとても厳しく、仔猫達からは"怖いおばちゃん”と恐れられている。

まだ飼い猫の生活に心底慣れていない為、遠慮があって人に甘えきれないでいる。しかし最近ようやく人に甘える事が出来るようになってきた。純を兄貴と仰ぐので、最近行動がミニ純のようになってきたのが心配。時々隠し持ったスイッチが入って、壊れたように家の中を走り回る。必殺技は用を足したあとに砂をかかずに、猫トイレのカバーをカシカシとかくこと。仔猫達が無邪気に遊ぶのを見て、自分も一緒になって遊びたいと思っている様子。

おでこに黒い丸が二つ並んでいるので、最初は「まろ」と呼ばれていた。けれども成長して頭が大きくなってくると、それにつれて黒い丸もだんだんうすくなってきてしまったのでちょっとさみしい今日このごろ、皆さんいかがおすごしでしょうか・・・。性格は甘えん坊。他の猫の肉球をつかまえてはチュパチュパをしようとするので少しうっとうしがられている。自分の肉球ですればいいのに・・・。

頭に大きな三角形の黒い模様があるので最初はダイと呼ばれていた。次に決まった名前は"あとり”だったが、"ほたる”と響きが似ているため、ほたるが混乱しそうだったので再度名前が変わった。オス猫なので成長が早い早い。本当は"きじ”と同じぐらいなのだが、膨張色の白のため一番大きく見えてしまう。なにより顔の表情がすでに大人・・・というよりじじむさくなってしまったのが悲しい。大飯食らいで、いたずら好き。

頭に小さな黒い模様があるので最初は"ショウ”と呼ばれていた。耳の後ろをかきすぎて出血し、あやうくエリザベスになりかけたが、それだけは勘弁してくれというので許してあげた。出会った頃はたれ目で情けない顔をしていたけど、最近どうにか持ち直したようで一安心・・・。

全身本当にきれいなキジトラ模様で、毛がちょっと短い。超がつく甘えん坊で、本当に人の後を付いてまわる。唯一名前が最初から変わっていない。一度里子に出たが事情があって一晩で帰ってきた。

最初、ドラマ「北の国から」の子供時代の正ちゃん帽をかぶった純に似ていたので"黒板”と呼ばれていた（純はすでにいるので）。いたずら大好きのおてんば娘で、他の猫が遊び疲れて寝てしまっても最後まで遊び続けている。